どうも。kairera0467です。
以前こんなツイートをした。
流石に(VもXGもだが)画面構成がまったく違うCUSTOM画面をずっとそのままにするわけにもいかんので、
今回思い切ってGITADORA版に大きな変更を入れることを決意した。
4/26 だいたい21:00ぐらい
作業開始。金曜ロードショーのアメイジングスパイダーマンを見ながら、
大体どうやってあのパネルの並びを再現するかを考えることから開始。
特徴的なところがカーソルの上下のパネルの数が等しくないこと。
これについてはXG選曲画面の経験が役に立った。ほぼ構造が同じだったからである。(当たり前)
カーソルの上に3枚、下に7枚なので、それに画面外のパネル(アニメーション時に使用)を加えて、
上に4枚、下に8枚、それとカーソルという構造に変更する方向で決定。
この時点ではまだ理論的な部分を考えていただけで、何も実行には移していなかった。
最初に実行に移したのはカーソル画像・・・の左にある矢印画像。先にこれだけ作って、
仮にアニメーション無しで実装。アニメーション部分は後からまとめて作ることにする。
次にパネルの画像を作り直す。X-treme Topranker Survivalの動画を元に、
くりぬいて、影を後からつけることも考えて余白をつける。
ここでその日の作業は終了。
4/27 12:40ぐらい
午前中に別で行っていた作業が一段落ついたので、こっちの作業も再開。
まずはパネルの座標を全部計算して適用。
さらにfor文を改造してついにパネルの並びを再現。
次は項目名。画像フォントだとどうにも大きさがあわないので、
DTXMania(FullHD版branch)からPrivateFont対応版のコードを持ってきた。
大きさなど調整して適用。この時点でこんなかんじ。さらにカーソル部分がわかりにくいので、枠画像も作った。
次は説明文パネルだ。
後からオプション説明用の画像をつけたいと考えてるので、現状のものから変えておく。
XG3~GITADORAのCUSTOM画面は左右のスペースがあるのが特徴であると考えているので、
これも面倒だったが変更することに。
こちらは負荷が大きくなる(と思われる)ので、PrivateFontを使わずに元のコードを改造。
説明文パネルを作って、文字の大きさやキャンバスの大きさを調整。
実はここが無駄に時間をとられた部分で、new CTextureで生成すると黒透過が有効になることがある。
これに気づかず、あれこれ探してやっと見つけた。この時点でこんなかんじ。
さらに説明文を書き直したりしないといけなかった。
なぜなら改行コードに加えて、自動折り返しを考慮した説明文にする必要があったから。
ついでに説明文の資料も入手していたので、これも参考にした。
次にメニュー項目だ。
これはどんなかんじにデザインするか悩んだが、流石に大きく変えることはできないので、
妥協してカーソルのすぐ左にもってきた。これもPrivateFont。
この時点で18:40あたり。
細かい調整を済ませてやっつけながらも仮版ができた。
残る説明文はGuitarとBass。あとDrumsが少し。
・・・・でもめんどいなあ・・・・
それから新機能については判定文字の専用アニメーション追加もあったり。
最新リビジョンでConfig.iniから「JudgeAnimeType」を2にすると体験できます。
あとはPERFECTの細かいとこつけて、GITADORA版の文字つくるだけやー・・・・・・
PR