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DTXManiaXG(ver.K)開発日誌

「-真のX-Gradeを見るまで俺は止まらない-」 DTXManiaXG(verK)の開発ブログです。

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DTXManiaXGverK ver2.00リリース!

ようやく2まできましたよ。kaireraです。
今回からしばらくは通常版とWASAPI/ASIO対応版の2つに分けてリリースします。
音ズレ対策本部のオチとしてはyyagi先生が対応してくれたので、
これを弄る必要が消えちゃった、というもの。ありがとうございます。

※ASIOについてはまだ調整中みたいです。
 ASIOに切り替えると強制的にDShowに変わるので、WASAPIを使ってください。


・本家rev472までの変更を適用
<機能追加>
・ワイドクリップ時&ウィンドウ表示でBGAが指定されている場合、ウィンドウの上に縮小して描画されるようにした。
・フィルインチャンネルに0x03~0x06までの処理を追加。
・Dangerの簡易的なアニメーションを追加。
・演奏後にBPMバーが高速で動くようになった。

<仕様変更>
・FillinEffectの名称をStageEffectに変更(XG1準拠)
・ムービーのウィンドウより下にコンボ数が描画されるようにした。(グラフが有効の時は従来のままです。)
・演奏後のフェードアウトまでの時間を少し長めにした。
・選曲画面でBACKBOXを選択したときにキャンセル音が鳴るようにした。
・動くドラムセットのバスドラムをちょこっとだけ右寄りにした。
・曲名が長い場合演奏中の曲名表示のフォントを小さくするようにした。
・BGAが右上に表示されるようにした。(いくらなんでもHDのレイヤーなんて作る人はいませんよね。)

<バグ修正>
・オート補正がひどいバグを修正したつもり。

BGAの場所変更についてはDMPの曲をプレイしている時、寂しすぎるので実装しました。
また、ウィンドウ時のBGA縮小をうまく使うと本家XG1のレイヤーみたいなことができます。
今日、某氏のXG1のプレイ動画を見たら、オプションの中にフィルインエフェクトのオプションがあり、
「StageEffect」という名前だったので早速変えてみました。

分けた関係上抜けがあるかもしれません。あった場合コメントにてどうぞ。
DL!

W/A対応パッチ ver2.01
DL!

スキン(準備中。しばらくは本体の差分画像フォルダにある画像を上書きしてください。)
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XG選曲画面

・IMEで「せんきょく」と打って変換すると、真っ先に「選挙区」と出るのをなんとかしてもらいたい。
○t3D描画の対策
・FDK19のt2D描画とt3D描画では描画方法が違い、「画像の左上を中心に描画」ではなく、「画像の中央を中心に描画」している。
 ・タイトル文字のテクスチャのサイズが可変状態になるようできているため、文字数が違えばその分座標がズレてしまう。

・そこで現在はバー、曲名テクスチャをt3D描画させているが、
 新たにベースパネルを用意、それをt3D描画させ、そこにテクスチャを貼る。
 ・これはネームプレートでも使われている。(正直できるかは不安だが)

サビ区間エフェクト追加に伴うフィルインCh拡張案

・XG2にあるサビエフェクトの実装のためフィルインチャンネルを拡張し、以下のようにした。
 0x01 フィル開始
 0x02 フィル終了
 0x03 サビ開始
 0x04 サビ終了
 0x05 サビ開始&ボーナス
 0x06 サビ終了&ボーナス

・さらにチャンネルを新たに作り、そこでボーナスをレーン別に入れられるようにする。
 ・ただしチップの発光について対応予定はなし。
 ・チャンネル番号は0x93を使う。
  ・フィルインと同じくチップ番号でレーンの識別を行えればいいな。

12/27 追加
・ボーナスチップのチャンネルの追加。
 ・以下、開発前のメモ
 0x93を使い、このようなものを作る。
  レーンはTypeA基準、それから0x00は無いので0x01から。
  0x01 ボーナスLC
  0x02 ボーナスHH
  0x03 ボーナスLP
  0x04 ボーナスSD
  0x05 ボーナスHT
  0x06 ボーナスBD
  0x07 ボーナスLT
  0x08 ボーナスFT
  0x09 ボーナスCY
  0x0A ボーナスRD


ご意見等あればどうぞ。

第3回Windows7音ズレ対策本部

○前回までのあらすじ
・多分DirectSound H/Wアクセラレータの廃止が原因でWASAPI/ASIOを使えば直るかも、と仮定。
・大まかな手順を決定。
・CSoundなどを弄ってみる
・やべっPreSound以外鳴らなくなってもうた!
・いろいろ弄ってみたら初回と同じくらい鳴るようになった。
・現在に至る。

○日曜までの成果
・xa以外再生できるようになった。
 ・yyagi氏のコードを参考に弄ってサウンドの読み込み回数を2回(ちょっと前の仕様)に戻したらできた。

○これからの課題
・xaのデコード
 ・FDK18の処理を把握して、そこらへんを解決する。
 ・つーかなんでxaが多いんやろ。
・出力デバイスの変更
 ・WASAPI、ASIOになんとか対応、アジャストらへんまでしっかりしたい。
・CDTXでの補正
 ・よう考えたらここも必要であった。

○お知らせ
・私の気力が減ってきてとても弄れる状況じゃないです。
 ・できる限りがんばりますのでよろしく。

次回に続く。
↓12/14 追記

ver1.80リリース

<機能追加>
・曲読み込み画面で難易度が表示されるようになった。(拡張難易度表示には未対応)
・NamePlateTypeD時のタイトル、右側の飾りの表示を実装。
<バグ修正>
・曲読み込み画面の難易度ラベル表示が1つ前の曲のラベルになるバグを修正。
・CLASSIC譜面で謎のバグが起こるため、一時的にレーンカバーを封印。
・RDRC時のCYの判定文字の位置を修正。
・ver1.75にて仕様変更したLPGraphicsのバグの修正。
 (本当はver1.75aで修正したつもりが手違いでver1.75aでないものをアップしていました。)
・ShowLagTimeが動作していなかったのを修正。
・強制的にNumOfLaneTYPEBが有効になっていたのを修正。
・曲選択画面のバーのアニメーションを大幅修正。
・AVIのワイドクリップ判別がうまくいっていなかったのを修正。
<仕様変更>
・リザルトのスコアで0の桁を消すようにした。(要は0030000と表示していたのを30000と表示されるようにしただけ。)
・曲読み込み画面の曲名をSET.defから読み込むようにした。
・ドラムパッド画像のy座標移動を控えめにした。(15→12)さらに沈み込みの時間を少し長くした。
・ドラムパッド画像のフラッシュの時間を少し長くした。
・NamePlateTypeAのネームプレートのスコア、CN、グループ名の座標の調整。
・Excite Gaugeの文字が加算合成されるようにした。


DL!

スキンセットXG&XG2

XG3スキン

DTXXGK v1.80 DS
※DirectShowを使って音を出力させたバージョンです。おおよそver1.80相当の機能が使えます。
もともとのやつはバックアップをとりましょう。ついでにxaが使用できないので注意。

プロフィール

HN:
kairera0467
年齢:
26
性別:
男性
誕生日:
1997/08/11
自己紹介:
DTXManiaの新人開発スタッフ。
Maill:gennsou76573●gmail.com
(●を@に変えてくださいね。)

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