<参考画像>
・VISTA氏の動画を使いました。
・判定文字の部分のみ切り抜いて半透明にして重ねています。
○具体案
・DTXManiaでは判定文字の位置を弄るには方法がいくつかあります。
・記事の続きにその方法を記しました。
・弄る箇所は「CAct演奏Drums判定文字列.cs」です。
・まず一つ目に「stレーンサイズ」の値を弄る方法です。
int[,] sizeXW = new int[,] { { 290, 80 }, { 367, 46 }, { 470, 54 }, { 582, 60 }, { 528, 46 }, { 645, 46 }, { 694, 46 }, { 748, 64 }, { 419, 46 }, { 815, 80 }, { 815, 80 }, { 815, 80 }, };
int[,] sizeXW_B = new int[,] { { 290, 80 }, { 367, 46 }, { 419, 54 }, { 534, 60 }, { 590, 46 }, { 645, 46 }, { 694, 46 }, { 748, 64 }, { 478, 46 }, { 815, 64 }, { 815, 80 }, { 507, 80 }, };
int[,] sizeXW_C = new int[,] { { 290, 80 }, { 367, 46 }, { 470, 54 }, { 534, 60 }, { 590, 46 }, { 645, 46 }, { 694, 46 }, { 748, 64 }, { 419, 46 }, { 815, 64 }, { 815, 80 }, { 507, 80 }, };
int[,] sizeXW_D = new int[,] { { 290, 80 }, { 367, 46 }, { 470, 54 }, { 534, 60 }, { 590, 46 }, { 645, 46 }, { 694, 46 }, { 748, 64 }, { 419, 46 }, { 815, 64 }, { 815, 80 }, { 507, 80 }, };
・これはおおまかに座標を変更することができます。これを使う場合はt2D描画のX座標を変更する必要があります。
・メリットはレーンタイプ変更をできることです。
・ただしこれには欠点があり、再起動しないと反映されません。
・二つ目に「n文字の縦表示位置」を弄る方法です。
private readonly int[] n文字の縦表示位置 = new int[] { -1, 0, 1, 1, 0, 0, 1, -1, 2, 0, 2, -1, -1, 0, 0 };
・これは座標の倍率を弄るみたいです。(実はよくわからない)
・ちょっとした座標の調整(わかりやすく言えば改行)をするぐらいならこちらを弄る。
・次数は「stレーンサイズ」に依存します。
・予断ですが判定画像のアニメーションも「CAct演奏Drums判定文字列.cs」に入っています。
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